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(発行日 2014年12月5日) 編集・発行 株式会社 アサヒ・ビジネスセンター
はじめに
代表取締役・税理士 坂部 達夫
コンビニエンスストアのコーヒーがおいしく、リーズナブルに楽しめるようになっています。豆の選別や配送方法あるいは焙煎・抽出などはコンビニによってまちまちですが、どれも珈琲専門店顔負けの香味を誇っています。さぞかし街のコーヒーショップは戦々恐々としているかというとそんなことはなく、逆に、コンビニコーヒーによってコーヒーを楽しむ人口が増え、全体に好影響をもたらしていると思います。
一人で思索するときも仲間で楽しむときにもコーヒーはつきものです。それがおいしく手軽な料金で飲めるとなれば、あとは人が集まる「場」の提供です。写真、地方の特産物、音楽、絵画など場を作り、そこであなたが持っている情報やノウハウを伝えるのです。引退後は、自立して若い人に負担をかけず年金も当てにしない。我々が過去に培った経験とコンビニによって普及したおいしいコーヒーが、そんな生活を実現してくれるかもしれません。
今月のトピックス
顧問先紹介−キュイジーヌ 長島 様 |
Cuisine Nagashima (キュイジーヌ 長島) 代表 長島 潔秀 |
ABCネットニュースをご覧の皆様はじめまして。 千葉県市川市で「Cuisine Nagashima」(キュイジーヌ 長島)を営んでおります長島と申します。店名からは想像が難しいかと思いますが、和食屋です。 以前は京都の料理専門学校で講師をしておりましたが、2002年10月に市川市のマンションの一室で和食の料理教室を始めました。その後、生徒の皆様から出店のご要望をいただくようになり、これまでの料理教室を継続しながら和食店を展開するかたちで2008年に現在の場所に移転しました。現在は月曜日から水曜日が料理教室、木曜日から土曜日が料理屋というスタイルで営業しております。 料理教室は「昼の部」「夜の部」の一日二部制です。レッスンは各回一組様(1〜5名迄)のみの完全プライベートレッスンです。主菜・副菜・汁物・ご飯の4品を一緒に作り、召し上がっていただきます。献立は月替わり、ご自宅でも気軽に作っていただけるような内容で、食材もスーパー等で手に入れ易いものを使うように心がけています。更に初回は和食の基本でもあり、最も大切な「昆布と鰹節」の出汁のとり方を必ず学んで頂きます。美味しい出汁で作ったお料理はとても優しい味で、さらに調味料や塩分も抑えられるので健康志向の現代においては大変理にかなっていると思います。生徒さんの年齢層は30代の方から70代の方までと幅広く、男性の方も受講しておられます。奥様にお料理を披露して喜ばれているそうです。 和食店の料理は旬の食材や京野菜を使った京風のコース料理として組み立て、幕末から大正時代の器に盛り付けてご提供させて頂いております。これからの季節は氷見の寒鰤、聖護院蕪を使った蕪蒸し、そして年初めには京都の「白味噌のお雑煮」等をご準備させていただきます。 席数は10席のみですので、昼食、夕食ともにご予約をいただいております。グループでのお集まりなどには貸切でご利用いただけますのでご相談下さい。 情報誌や広告等への掲載もしておらず、看板もありませんが、ご来店いただいたお客様が新たにお客様をご紹介下さり、お客様との御縁に支えられている店です。 春の筍、初鰹、賀茂茄子、松茸等、四季折々の食材を大切にしたお料理と、それらに合うお飲物を取り揃えてお待ちしておりますので、寛いだ雰囲気の中でお食事をお楽しみ下さい。 < 店舗詳細 > ・料理教室:月曜日〜水曜日 昼の部 11時〜 夜の部 16時以降お客様のご予定に合わせて ・料 理 屋:木曜日〜土曜日(お時間はご相談下さい) 昼食 12時〜 夕食 18時30分〜 (料理教室、料理屋ともに予約制とさせていただいております。)
店舗所在地:〒272-0034 市川市市川1−15−2(JR市川駅北口・徒歩5分) 電話番号:047−322−4777 |
私の部屋 「 はじめまして 」
10月に入社しました坂井慎也(さかいしんや)と申します。今回入社しました御縁と、関わらせていただいているすべての皆様への御縁に感謝しながら、勉強の日々を送っています。 |